17 Jul 2018
【記事公開日】2018/07/17
【最終更新日】2018/09/02
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肌断食を開始して1ヶ月で安定したものの、3ヶ月後にまたガサガサ・ザラザラの肌に戻り悪化しました。
そして乾燥がひどい場所にワセリンを薄く塗りながらまた3ヶ月が経ちましたが、ガサガサは収まったものの乾燥は続いたままで肌色も悪い、触り心地が悪い、疲れてみえる、ミネラルファンデのノリが悪いなど、一向に肌の調子がよくなりません。
見た目はそれほど乾燥しているなーとは見えないのですが、実際さわるとカサカサしているのです・・・。
だからといって洗顔後ワセリンをつけないと、突っ張って痛いということもありません。放置しても特に何もないのですが、乾燥しているのだけは確実にわかります。
肌断食のゴールってなんだろうと思い、化粧水のみで乾燥対策をはじめました。
保湿をしないことが肌断食ですが、敢えて化粧水で保湿をし、保湿しないということをやめてみました。
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肌断食半年後の経過と化粧水で乾燥対策開始
肌断食を開始して半年が経ちました。
洗顔後、肌の突っ張りや痛みはないものの、ツルンとして潤っている感は全くありません。
触り心地も柔らかい肌~というよりは、乾燥した肌~という感じで見た目カサカサではないもの、いい感じ!!という感覚は無しです。
敢えて一番低い保湿をなんとか肌が行っているという感じ。
そのため肌が元気、ハリ・ツヤがあるということもなく、40代のちょっと疲れた肌感がすごいあります。
肌断食ってなんだろう・・・。
洗顔後突っ張りも痛みもなくなった。メイクもミネラルファンデなど肌に負担の少ないものに変えた。でも欲しいのは、20代とはいかないまでもハリのあるキメの細かい潤った柔らかい肌なのです。
メイクをしているからかなぁと思いつつも仕事上やめられないし、ふと無添加の化粧水ならつけてもいいのではと思ったのでした。
肌断食って不要なものを全部やめて、肌にいい最低限のものを与え、それで肌が潤うならそれも成功なのではと勝手な解釈を作りました。
そのため無添加で界面活性剤などが入っていない化粧水のみを、朝と夜につけるということを始めてみることにしました。
肌断食|保湿をしないをやめた結果
肌断食は保湿をしない、自分の肌が勝手に保湿をしてくれるようになるといわれていますが、どんどんいろいろなものが減ってくる40代の肌には、少しプラスしてあげないとダメなのではと考えました。
というより、自分の肌は何もしなければあまり潤わないのかもと。
ただし与えるのは最低限の栄養で、ほんとにちょっとプラスするだけにしました。
使うのは化粧水のみ。パラベン 、合成香料、合成着色料、合成保存料、鉱物油、シリコーン、アルコール、石油系界面活性剤など肌によくないものは入っていないやつです。
そしてセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなど40代の肌からどんどん減っていくものが入っている化粧水。
これを使って保湿した結果、肌が段々潤って来たのです^^
まずワントーン明るくなり、健康そうな肌色に変わりました。
ハリやツヤがでてきて、ミネラルファンデーションのノリもよくなり、肌変わったね!といわれるようになり、求めていた肌を手にいれたのです。
こんな簡単に肌がきれいになるなら、早くやればよかった。
肌断食で保湿をしないこともいいですが(お金かからないし^^)、年齢肌で保湿が思うようにできない、潤わない肌には、肌に優しくて潤い成分の入った化粧水をプラスすることで、かなりいい方向へ変わることができるんだなと実感しました。
そんなの肌断食じゃなくて邪道じゃない?と思われるかも知れませんが、今まで使っていたものを一切やめて弱アルカリの石鹸で洗っても突っ張りや痛みはなくなった。
でも自分で保湿がどうしてもうまいことできそうにない。
それなら肌自身の働きを妨げないような化粧水をプラスして、少し助けてあげるのくらいいいのではと。
私の肌断食は半年続ける中で自分の肌の様子をみて、肌にとって必要な化粧水だけをプラスすることで、自分が求めていた肌を手に入れることができました。
40代の私の肌には、自分の力だけで保湿ができるだけの力があまりないようです。
この先ずーっと保湿できていないなぁ、顔色悪いなぁ、いつもと変わらないなぁと悩むよりはずっといいかもしれないという結果にたどり着きました。
ここから半年後の1年経ったころ、また様子をお届けできたらいいなと思います。
保湿されている肌は、肌の色がワントーン明るくなり艶もハリもでて、人生肌がキレイなだけでかなり変わるんだなと鏡をみながら思います。
後はこのまま化粧水で保湿をカバーしつつ、もっと透明感のある肌に近づけて行く予定です^^
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