3 Jun 2018
【記事公開日】2018/06/03
【最終更新日】2018/09/04
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40代半ばから始めた肌断食も2週間経過。
2週間も経つと洗顔後つっぱりが酷い箇所と、なんともない箇所がわかるようになりました。
それに伴い、ワセリンの付け方を減らしたり、朝起きた時の皮脂膜のでき具合も触ってわかるようになり、肌は毎日頑張っているんだと改めて実感。
肌断食開始から2週間たち、肌はどのようになっていったのでしょうか。
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肌断食の洗顔後の乾燥肌や赤みがマシに!
肌断食を開始した直後は、肌のつっぱりや乾燥のガサガサで辛くて痛い思いをするなか、痛みに耐えられずワセリンを全体に多めに塗ってしまいましたが、2週間も経つとほっぺた以外は何もしなくても平気になってきました。
そのため洗顔後に薄くぽっぺたにワセリンを塗って手で暖め、なじませるとつっぱり感もあまり感じなくなったため、辛い!痛いと思うことが減りました。
顔の中でほっぺたが一番乾燥しやすいため、多くの人がほっぺたの部分の乾燥やつっぱり、ガサガサに悩まされます。
次に目の周りや口周りが乾燥しやすく、Tゾーンはあまり乾燥しない人が多いようです。
乾燥が落ち着いてワセリンの量も少量にすると、肌が皮脂膜を自分で再生するようになるので、だんだん肌の赤みなども落ちついてきて、透明感とはいかないまでも、まぁなんとか肌色のような色に落ち着いてきました。
開始から1周間はほっぺた部分がガサガサ、ゴワゴワで赤みもすごく、顔を見た瞬間「この人肌荒れやばい!」と思えるような感じでしたが、ようやくそれも落ちついてきて、きれいではないけれどまぁ見ることはできるかな・・という感じです。
肌断食開始頃の肌荒れは、夏でなければマスクで隠して切り抜けることができるかなと思います^^
ちょっとマスクが肌に当たると痛いのですが、保湿ができるので薄くワセリンと塗って乾燥しないようにしながらも、雑菌が繁殖しないように数時間に1度ははマスクを外して風を通すことをおすすめします。
健康な肌だといいのですが、肌断食は皮脂膜がない状態でそれの代わりをワセリンが行っています。
しかしワセリンは強烈なラップ効果があるため、蒸れてしまってニキビの原因になりやすいのです。
また雑菌が増えると脂漏性皮膚炎にもなる可能性が高くなるので、マスクで防ぐ場合は気をつけてください。
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肌断食経過報告|2週間目のメイクノリは最悪
少しでも肌の負担をなくそうとミネラルファンデーションに変えましたが、カバー力がないように感じるのは肌がまだつるんとしておらず、カサカサだからかも知れません。
ミネラルファンデーションは石鹸で落とせるファンデなので、肌断食中のメイクをするのにはちょうどいいメイク用品なのですが、粉タイプは肌が綺麗だからこそ、きれいに見えるのだろうと思います。
そのため私の今の肌のようにガサガサは落ち着いたものの、水分量も保湿力もない、触った感じがカサカサしている肌には、ミネラルファンデーションは肌に優しいものの、カバー力やメイクノリは残念な状態でしかないのです。
そりゃぁ・・元々のベースの肌がよくなければ薄付きのミネラルファンデーションのカバー力は、通常のファンデと比べるとポリマーだとかシリコンだとかが入っていない分、しっかりカバーできている、肌のガサガサが隠せるというものではありません。
ここは肌の状態が良くなるように、じっと我慢です。
肌状態を始めてから仕事がない日はメイクをしなくていいので、ホッとします。
本当はちゃんとメイクをして出掛けたいなとも思いますが、今の肌状態にメイクをしても全然いい感じにならない上に、肌の状態を悪化させる可能性もあるため、お休みの日は何もせずその辺りに買い物に行くだけになりました。
しかしよく考えると、メイクなしのすっぴんで外にでるのは、数十年ぶりなのでは・・と改めて肌を酷使していたのかなぁと反省しました。
ノーメイクでもメイクしているような、キメの細かい美白肌になれるように、ここは我慢のときなのでしょう。
絶対に透明感のある何もしなくてもきれいな肌を手に入れたいと思います。
肌断食で粉のミネラルファンデーションを使っている場合で、ノリが悪い、何が違うと思う場合は、石鹸でちゃんと落とさなければなりませんが、プレストタイプやクリームタイプ、エアータイプのファンデにするとちょっとは緩和できるかも知れません。
エアータイプはリキッドのようなカバー力があるのに、肌にも触れないでメイクできるため肌断食に使うと刺激も少ないくカバー力もあるので、使いこなせればおすすめです。
♥エアータイプのファンデなら肌に優しくカバー力も◎
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