28 Jan 2018
【記事公開日】2018/01/28
【最終更新日】2018/09/01
記事の目次 好きな所から読めます
肌断食を始めて3日目。今の所昼はまだ通常のメイクをし、夜だけメイクを落としたあと純石鹸を使い、そのまま我慢という生活をしています。
そろそろメイクも洗顔で落とせるものにしないとな・・と思っていますが、まだ何にするか悩んでいるところです。
本当は早くミネラルファンデーションの様な、肌に優しく界面活性剤が入っていないものを使わなければならないのですが、取り敢えず違うメイク用品に変えるのは勇気がいります。
仕事をしているので、薄付きファンデがどんなものなのか?ちょっとミネラルファンデーションというものがどんなものか調べたいなと思っています。
3日目は少し肌に変化があった様な気がしたので今回はそれを書きますね^^
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肌断食の経過40代のブログ3日目|夜だけでも変化と効果が?
肌断食も今日で3日目。肌断食をしていて辛いのは肌が乾燥する事と、見た目がガサガサになること、ニキビがめちゃ出来る事、角栓が気持ち悪いくらい出て来ること。
調べるとそうことが多いようです。私の肌はガサガサはなく、突っ張り感と洗顔後のピリピリ感だけで、他にはまだ何もトラブルはありません。
顔の皮膚がパリパリになって、引っ張られるような感じになるのです。避けそうなのでピリピリした痛みもある。そんな感じです。
ガサガサにならないわけは、我慢せずにワセリンを塗っているからかも知れません。しかも最初の2日間はまだ量なども解らずに、肌がベトつくくらいに塗っていました。
しかし調べると塗り過ぎはダメとの事だったので、量を減らしてみることに挑戦。
塗りすぎると確かに肌は落ち着きますが、自分で皮脂膜が作れなくなるのですね^^
肌断食の第一歩は、化粧品や界面活性剤などのケミカルな力に頼らずに、肌が持っている力で、自分で皮脂膜というバリアを作れるようになるということが目的です。
これでは前に進めないと思い、3日目も純石鹸での洗顔を済ませたあと、相変わらずあのピリピリ感と突っ張り感はやって来ましたが、ちょっとだけ我慢して肌を観察してみると、ぽっぺたの辺りは物凄く突っ張って痛いのに対して、Tゾーンはそれほどでもないと言う事を発見しました。
始めた2日間は取り敢えず、痛いと言うことだけにしか目も気持ちも行かず、ワセリン!!と即効で手を伸ばし何も考えずに塗りたくりましたが、3日目はワセリンのつけ方と自分の肌をちょっと冷静に観察してみたのです。
そしてワセリンは米粒の量を指で温めて伸ばして使うらしいので、まず痛いと思うほっぺたに薄く伸ばしました。
ハンドクリームのように取り出して塗っていた自分が恐ろしいです^^
ワセリンの量を米粒だけと知った時、これだけ??本当に足りる?と思いましたが、意外とワセリンは伸びる上に、肌につけると肌の温度でもっと溶けて伸ばせるので、結構広範囲につかっても、足りるもんだと実感しました。
流石に米粒くらいだと肌がベタベタしません。いい感じです!
そして自分の手の温度で肌を包み、頑張れ私の肌!と思いながら温めました。
そうすると肌が落ち着いてきたのか、3日目はそのままTゾーンにはワセリンを塗りませんでした。
痛いと思っていた場所は顔全体では無くて、ほっぺたやアゴまわり、目元だけで、そこを塗れば余り突っ張り感もなく、顔全体に塗らなくてもいいなと、小さな効果を実感出来た3日目でした。
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肌断食の経過40代のブログ3日目|ワセリンの使い方まとめ
肌断食は痛いとワセリンを塗ってしまいがちですが、ワセリンはまず米粒の大きさを手にとり手の温度で温めます。
ワセリンは温度で伸びるので、少量ずつ使いましょう。ワセリンの量が少なければ皮脂膜を自分で作る機能を促進できます。
そしてワセリンを塗ったあと、すこし手の温度で肌を包みましょう。気持ちが落ち着きます。自分と肌への癒やし効果です^^
さらに、肌全体が痛いなと思ってしまいますが、どこが痛いのか、突っ張るのかを観察してみてください。
人の顔の肌で乾燥しやすいのは、ほっぺた、あご周り、口元、目元です。Tゾーンは意外と乾燥に強く、もしかすると私のようにそれほど化粧品などでやられていない可能性もありますし、元々皮脂膜を自分で作り出せる力が残っているかもしれません。
もし大丈夫そうなら、ここは敢えてワセリンを塗らずに、そのままにしてみてください。少しずつワセリンを塗らなくてもいい肌になることが、まず肌断食の1つ目のターニングポイントなので、塗らなくてもいい部分は自分の肌を信じましょう^^
少しずつワセリンが手放せて、洗顔後の突っ張りが減って来るといいなと思います。肌断食は色々な事が気になったらくじけるかも知れません。
のんびりゆるい気持ちで臨んでくださいね!
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