25 Mar 2018
【記事公開日】2018/03/25
【最終更新日】2019/09/10
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生コラーゲンの美容液や化粧品を使用して、何か副作用はないのでしょうか?
肌が弱い人や敏感肌の人は気になりますよね。
生コラーゲンの化粧品も沢山の種類があるため、どうしても界面活性剤など肌に良くない成分を配合している製品も中にはあります。
このサイトでおすすめしている生コラーゲン美容液や化粧品は、肌のコラーゲンに似たものを使っていること、界面活性剤などの成分が入っていないもののみ紹介をしているので肌には優しいのですが、たとえば生コラーゲンの美容液や化粧品を使って起こる副作用は、どんなものがあるのでしょうか?
生コラーゲンの美容液や化粧品が起こす副作用とは?
生コラーゲンの美容液や化粧品を使って副作用が起こったらどうしよう?と肌が弱い人は心配ですよね。
同じコラーゲンでも飲むコラーゲンドリンクは体内に入りますので、成分が合わないとアレルギーを起こす事があります。
同じように化粧品だと使われている成分が肌に合わないと、アレルギーなどの副作用が起こります。
生コラーゲンの美容液や化粧品が合わない時に起こる皮膚の副作用(アレルギー反応)ですが、多いのが下記です。
- かゆみ
- かぶれ
- ただれ
- 腫れ
- 蕁麻疹
使用してこれらが起こった場合は、肌に合わないということなので使用しないでください。また肌が弱い場合はなるべく界面活性剤やシリコンなどの成分が入っていないものを選んでくださいね^^
それから保湿をしっかりすることです。乾燥が酷いと普通なら大丈夫でも副作用がでてしまう場合があります。
生コラーゲンは肌の性質に近いものを使っているため、副作用は起こりにくいと言われていますが、絶対に誰の肌に合うというワケではありません。
生コラーゲン美容液や化粧品で副作用が起こる原因
肌がアレルギーを起こす原因は、異物混入を避け身体を守るためです。
肌はタンパク質から出来ているのですが、肌の型と違うタンパク質が侵入すると「型が違う!危ない!」と侵入しようとするのを身体が阻止するために、アレルギー反応を起こすんですね。
いわばあなたの身体を外部侵入の危険から守ってくれた反応が副作用と言う事になります。
おかしなものを食べると気持ちが悪くなり吐いてしまうのも、身体が危機を察知して、吐いて出すと言う作用で身体を守っているのです。
そのためこれたの症状が起こってしまうと使用はやめた方が無難です。
肌に直接作用するものは、使って数時間後やあるいは直ぐ、遅くても次の日には何かしらの反応が出ています。
そのため数回使ってからおかしくなるという場合は、体調が原因だったり、他のものが原因だったりする可能性も高くなります。
また生コラーゲンではニキビが出たと言う言う人もいる様ですが、生コラーゲンとニキビは関係ありません。
ちなみに飲むコラーゲンドリンクは、作用が遅い上にほとんど身体に吸収されてしまい効果が余り実感できない上、コラーゲンが元々飲みにくいものなので、飲みやすい様に香料や果汁などで味付けしているものが多いのですが、その香料あ果汁がアレルギーの原因になり、飲むと蕁麻疹が出たと言う話は良く聞きます。
多いのが桃やグレープフルーツなどの果汁でアレルギーを起こしたり、血圧に異常がある人はグレープフルーツの果汁は危険な場合があるからです。
生コラーゲンで副作用が全くないワケではありませんが、なるべく選ぶ時は成分に界面活性剤などの成分が入っていない安心なものを購入する事をおすすめします。
少しでも効果を出してキレイな肌になりたいと思う気持ちは誰しも同じですので、副作用がでて使えないという事はできれば避けたいですね。
こちらでおすすめしている生コラーゲンは、肌に刺激を与えないものを使用しているものを選んでいいますが、もし使用して副作用がでたり合わないと感じた場合は、使用していても8日以内なら全額返金してくれますので取り敢えずは安心です。
使ってみなければ解りませんが、返金制度があるのは助かりますよね^^
♥生コラーゲンをもっと詳しく! ⇒ 角質層から潤う生コラーゲン
まとめ
生コラーゲンの美容液や化粧品は、界面活性剤などの成分が入っていないものを選べば、肌に副作用が起こることはほぼありません。
しかし絶対とはいい切れない部分もあるため、使用してすぐ肌に何かしらのかぶれやアレルギー反応などの副作用がでた場合、使用はやめましょう。
そして肌が弱い人やかなり荒れている場合は、パッチテストをしてから使用したり、返金保証などがあるかどうかを確かめて購入するようにしてくださいね。
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